第6回日本アネキシン研究会年会の開催のお知らせ

日本アネキシン研究会は、アネキシンファミリータンパク質に関連する研究に関係している方々の情報交換ならびに、それを通じた研究活性化を目的として発足しました。アネキシンはバイオマーカーとしての役割のみならず、様々な生物において多様な生理活性を持ち、多くの組織の発生分化・修復・病態の制御に関わる可能性が示されています。従って、その機能、構造、特性を理解することは、関連する疾病の治療や予防に貢献すると考えられています。 研究会を通じて、アネキシンに関連する研究をより深めるきっかけにしていただきたいと期待しております。

研究会年会は、コロナ禍によるインターバルを経て2024年3月に第5回年会(名古屋大学大学院生命農学研究科 柴田秀樹先生)が開かれましたが、それに引き続き、第6回年会を鶴見大学で開催いたします。大本山總持寺の境内にある静かな大学キャンパスで行う研究会ですが、活発な議論を深めていただきたく、ご案内差し上げます。

鶴見大学歯学部薬理学講座 二藤 彰 (nifuji-a@tsrumi-u.ac,jp)


日時: 2024年12月21日(土)11時~17時(終了後に懇親会を予定)
場所: 鶴見大学記念館 講義室 


〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
(品川と横浜の間にあるJR鶴見駅から徒歩5分) (羽田空港から約30分の京急鶴見駅から徒歩7分)
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